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っていう映画を昨日見ました。
フィンランド映画です、初めてだ。
とてつもなくメルヘンチック…w
登場人物のキャラがみんな濃い(・∀・)
色も鮮やか、原色ばっかり!w
本当に綺麗。
妹のキルトシューがわがまま!
お姉ちゃんはおっとりしててキュート。
お父さんは毎日じゃがいもの研究。
お母さんは家事ができない。

いろんなことが起きて、家族がばらばらになってく。
でもそんなに深刻そうには見えない。
だって映像が可愛すぎるから。(゜つД`゜)゜。
てゆかフィンランド人ってやっぱり色が白いよね。
羨ましい。
どこの白人と比べても白いと思う。
さすがは北欧。ノルウェーとかもか?

私もあんな国に住んでみたい。
ムーミンだもんね(・∀・)
メルヘンだぁ~!
楽しくみれるね!これは!オススメだよ(o`∀´o)
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名作らしいです。
だから思い切って今日借りて見ました!
ものすっっごーーーーく古い、白黒映画。
戦争のことが背景にあって、悲しい映画です。
ポーレットちゃんが、戦争によって両親を殺される。
道を歩いてたらミシェル君に出会う。
それで居候をさせてもらうことに…
そんな2人は壊れた水車小屋に、動物だけの墓場を作る。

きっと大人より命の重さってのが分かってるんだね。
1つの墓に1つの十字架。
いろんなところから十字架を盗んでいく。
大人は当然怒る!
まぁ事情を知らないんだろうから仕方ないのかも。
でもそれは動物達を死後も大切に扱ってあげてる証拠なんだと思う。
「十字架をどこへやった!」て怒るよりも、
「それを使って何をしてるの?」とか、聞いてあげればいいのにと思った。

2人ともお墓のことに凄く一生懸命で、
純粋なところがすごく可愛かった!

ラストが悲しいお別れです。
「ミシェール!ミシェール!!」ってポーレットが叫ぶところが切ない。
探してもいないのにね。
なんだか切なくて悲しいけど、暖かくなるような、そんな映画だと思いました。

時計じかけのオレンジ

うん、カテゴリーは映画になってるけど、
実は今日小説のほうを読み終わったんです。
映画も見たことあるけどねw
悲しかったよーーー。
大好きな映画であり小説であるので、最後がすごく悲しかった。
お別れ的な気持ちでした。。。
ずっとこの世界に浸ってたいって思った。
中身はすんごく残虐だけど…
でもすんごく好きなの。だってすごいもん。
映画を初めて観た時にすごい衝撃を受け、
こんなにすごい映画ってあるんだぁ!って感心した。
それで本屋さんでこの小説を見つけた時は運命かと思った。
即購入w当たり前です。

内容は、すんごく汚いね。
超暴力に生きる少年達の話。
老人を襲ったり、盗みや強姦、…
主人公のアレックスは最後に仲間に裏切られて刑務所に行っちゃう。
そこでルドビコ法っていう矯正治療みたいなのをやられる。
これがまたひどい。
かわいそうです。文の表現の仕方も生生しくて
ゲ~って思う。
そいで自分で自分の意思選択が出来なくさせられちゃう。
もはや人間じゃないね。
それで回復して街に戻っても誰もアレックスのことを愛してくれない。
そればかりか、
暴力を逆に受けて、矯正治療でもって獲得してしまった激しい吐き気や頭痛に
耐える。耐えて耐えて耐え続けてる。
なんかすごいかわいそうだ。
すぐ泣くアレックスはまだ子供なんだと思ったし、
もっと優しく、誰かが味方になってあげないとと思った。
すごい切ない。感情移入をもっとしてれば、確実に私は泣きますよ。
最後にアレックスが元に戻った時は嬉しかった。
元の超暴力に生きてたときのアレックスだけど、
やっぱり自分で意思選択ができないって最悪だよ。
私はこの映画、小説で人生変わったと思う。
てかこれからの人生変わる人もいると思うよ。

また映画を観たい。

sex  and  Violence
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