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名作らしいです。
だから思い切って今日借りて見ました!
ものすっっごーーーーく古い、白黒映画。
戦争のことが背景にあって、悲しい映画です。
ポーレットちゃんが、戦争によって両親を殺される。
道を歩いてたらミシェル君に出会う。
それで居候をさせてもらうことに…
そんな2人は壊れた水車小屋に、動物だけの墓場を作る。

きっと大人より命の重さってのが分かってるんだね。
1つの墓に1つの十字架。
いろんなところから十字架を盗んでいく。
大人は当然怒る!
まぁ事情を知らないんだろうから仕方ないのかも。
でもそれは動物達を死後も大切に扱ってあげてる証拠なんだと思う。
「十字架をどこへやった!」て怒るよりも、
「それを使って何をしてるの?」とか、聞いてあげればいいのにと思った。

2人ともお墓のことに凄く一生懸命で、
純粋なところがすごく可愛かった!

ラストが悲しいお別れです。
「ミシェール!ミシェール!!」ってポーレットが叫ぶところが切ない。
探してもいないのにね。
なんだか切なくて悲しいけど、暖かくなるような、そんな映画だと思いました。

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